職業、濱松誠。

オンもオフも関係なく、自分が書きたいこと、自分にしか書けないことを書いていきたいと思います

僕がもう一度ブログを書くことに決めた5つの理由

 

「職業、濱松誠。」

今日からこのブログ名で、ブログを始めることにした。いや、正確には、再開だ。

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実は、2007年から「パナソニック男のTry and Errorブログ」という名前でアメブロで書いていた。(それにしても、ネーミングがダサくて恥ずかし過ぎる…)

ここでは、パナソニックでの仕事の話や、日々感じたことを日記として書いていた。今、読み返してみたが、懐かしさとともに、恥ずかしさがこみ上げてくる。ただ、このブログは、2012年でやめてしまった。別にやめた明確な理由はなくて、あえて言うなら、Facebookで書き始めたことが最も大きいような気がする。

 

で、前置きが長くなったが、どうしてブログを書く(再開)することにしたのか。

理由は、以下の5つ。

 

  • 誰かが一歩踏み出すためのきっかけに

分の想いや知識や経験が、周りの人の勇気や刺激になり、誰かの一歩踏み出すためのきっかけになればいいと思ったから。これまでは「リアル」の場で「社内外の友人・知人」対してEnergizeをしていたが、それ以外の人にも広げたい。まさに自分が、周りの人の想いや行動、発信から刺激を受けた。このブログもそう。自分もそうでありたい。

  • 誰かと誰かがつながるきっかけに

これまで、せまい範囲ではあるが、知り合いと知り合いをつなげる(Connect)ことをやっていた。でも、これからより広く発信することで、自分が良いな、すごいなと思う人や商品・サービスをより多くの人に知ってもらい、つながり、結果として、新たな化学反応が生まれたら嬉しい。(なので、このブログでは、僕自身も知らない、でもすごい人やサービスを取り上げる企画なんかもやれればいいなと思っています)

  • 共感を生み、良い影響を与える発信者でありたい

「発信は人(の心)を動かす」。先日、あるメディアの方から聞いた言葉だ。まさにその通りだと思う。特にこれからは、個人がメディアになる。自分がなれるかはわからないが、世の中に良い影響を与える発信者・表現者・メディアでありたいと思う。そのためには、強い想いを持ち、行動に移す。それが共感を生み、仲間ができる。強い想い、行動、発信は三位一体だ。発信には批判がつきもの。発信せずに文句や批判・非難をするほうが楽に決まっている。それでもなお発信・表現をするのは、世の中をより良くしたいという想いがあるから。文句を言うだけの人間には絶対になりたくない。

  • セルフブランディングのツールとして一番簡単で便利

セルフブランディングというと、何か調子に乗っているように聞こえるかもしれないが、要は、「濱松誠とは何者か」を世の中に伝える・表現するツールとして、最適だと思うからだ。これまでFacebookを中心に発信してきたが、継続して発信し続けたからこそ、講演や取材等の依頼につながった。想い・行動・発信の三位一体はここにもつながる。

  • インプットを活かし、アウトプットの練習に最適の場

僕は好奇心が旺盛なのでインプットは多いほうだと思う。そのアウトプットの場に最適。インプットのたな卸し、伝えたいポイントを絞って書くことになるので、自分の頭の整理にもなる。さらに、そのアウトプットに対する反応を見ることもできる。ブログを書かない理由など、もはやない。と言いながらも、(特に最初は)書くのに時間が取られるのは間違いないが。

 

というのが、今回、ブログを書くことになったきっかけ・理由だ。

ああ、これだけで字数が約1500字。多い。しかも、書き始めてからすでに2,3時間が経ってしまった。簡潔に、早くまとめられるように練習あるのみ。

今から「ブログで書く内容について」書くと、文字数も時間もこの倍近くかかるから、次回以降に。多くの人の参考になればいいと思うので、できるだけ「自分にしか書けないこと」を中心に書いていきたいと思う。

そして、終盤に気づいたんだけれど、自己紹介を書くのをすっかり忘れてた…どこのどいつかもわからない中、恐縮ですが、次回以降、楽しみにしていただけると嬉しいです。

これから多くの人の役に立てるブログになりますように。

よろしくお願いします。

濱松誠